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On the eve of the election, Democrats appear within striking distance of winning the Senate majority, but many seats in play are in toss-up territory in deep-red states that could still break in either party's direction. t.co/vPuWSX9Zil t.co/YdIkDWQlca

2026年11月3日の米連邦選挙では、上院35議席・下院435議席が改選対象となる。共和党が多数を占める中で民主党が多数派を奪還できるかが注目される。第119議会の上院は共和党53、民主党45、その他2の構成となっているだ。現状から民主党が多数派を得るには、共和党から少なくとも4議席を獲得する必要がある。

2026年のアメリカ中間選挙

選挙

時期

対象

連邦議会選挙

2026年11月3日

上院35議席、下院435議席(計470議席)

州知事選挙

2026年中

36州

州・地方選挙

2026年中

各地で実施

上院選挙の対象州(35州)
アラバマ、アラスカ、アーカンソー、コロラド、デラウェア、フロリダ、
ジョージア、アイダホ、イリノイ、アイオワ、カンザス、ケンタッキー、
ルイジアナ、メイン、マサチューセッツ、ミシガン、ミネソタ、
ミシシッピ、モンタナ、ネブラスカ、ニューハンプシャー、
ニュージャージー、ニューメキシコ、ノースカロライナ、オハイオ、
オクラホマ、オレゴン、ロードアイランド、サウスカロライナ、
サウスダコタ、テネシー、テキサス、バージニア、ウェストバージニア、
ワイオミング

州知事選挙の対象州(36州)
アラバマ、アラスカ、アリゾナ、アーカンソー、カリフォルニア、
コロラド、コネチカット、フロリダ、ジョージア、ハワイ、アイダホ、
イリノイ、アイオワ、カンザス、メイン、メリーランド、
マサチューセッツ、ミシガン、ミネソタ、ネブラスカ、ネバダ、
ニューハンプシャー、ニューメキシコ、ニューヨーク、オハイオ、
オクラホマ、オレゴン、ペンシルベニア、ロードアイランド、
サウスカロライナ、サウスダコタ、テネシー、テキサス、バーモント、
ウィスコンシン、ワイオミング

CNNが注目する州

州

民主党候補

共和党候補

ノースカロライナ

Roy Cooper(ロイ・クーパー)

Michael Whatley(マイケル・ワットリー)

オハイオ

Sherrod Brown(シェロッド・ブラウン)

Jon Husted(ジョン・ヒューステッド)

テキサス

James Talarico(ジェームズ・タラリコ)

Ken Paxton(ケン・パクストン)

メイン

Troy Jackson(トロイ・ジャクソン)

Susan Collins(スーザン・コリンズ)

アラスカ

Mary Peltola(メアリー・ペルトラ)

Dan Sullivan(ダン・サリバン)

カンザス

Adam Hamilton(アダム・ハミルトン)

Roger Marshall(ロジャー・マーシャル)

アイオワ

Josh Turek(ジョシュ・トゥレク)

Ashley Hinson(アシュリー・ヒンソン)

ミシガン

Abdul El-Sayed(アブドゥル・エルサイード)

Mike Rogers(マイク・ロジャーズ)

ニューハンプシャー

Chris Pappas(クリス・パパス)

John Sununu(ジョン・スヌヌ)

サウスカロライナ

Annie Andrews(アニー・アンドリュース)

Darline Graham(ダーライン・グラハム)

ジョージア

Jon Ossoff(ジョン・オソフ)

Mike Collins(マイク・コリンズ)

議席の転換の可能性が高いとCNNが見ている州

  • ノースカロライナ:記事中でもmost likely to flip と書いているほどに記事が最も民主党への議席転換の可能性が高いと見る州。元知事ロイ・クーパーのリードが14ポイントあることからもその予想が裏付けられている。

  • オハイオ、テキサス:民主党候補が競争力を示す一方、共和党の大規模な広告支出が大きく、予断を許さない状況か。実際に10月の広告支出はAdImpactのデータによると、共和党が民主党を約1億4100万ドル対1億200万ドルで大きく上回ている。

  • アラスカ、カンザス、アイオワ:共和党優勢とみられてきた州で接戦化。アラスカにおいてはサリバンの同名候補の懸念が存在していたが、民主党の工作なのか?New York Timesの記事がその点について書いている。

世論調査はどう読む?

投票日前日に公表されたNYT/Siena調査では、アラスカは民主党候補が共和党候補を2ポイント、アイオワは1ポイントリード。いずれも標本誤差の範囲内の僅差。一方、カンザス、メイン、ミシガン、オハイオ、テキサスでは民主党候補が5~11ポイント先行する結果であった。

私たちは何を考えるか?

イラン戦争へのコミットによる原油価格の高騰、それに伴う支持率の低下という結果によりトランプ政権には逆風である本選挙。中間選挙での負けにより経済的な懸念なども報道されている。一方で私たち日本においては来年2027年の統一地方選挙が直近の選挙イベントとして間近に迫っている。

そうした中において、共和党・民主党の各陣営がどのように選挙を戦ってきたかを知ることは対自民党と対峙することが必然である他党候補者にとっては有益ではないだろうか?

ここでは、アメリカ中間選挙の候補者の戦いを見ていきたいと考えている。